
箸(はし)というのは日本独自の文化ですが、意外とちゃんと持ててなかったりする人が大人でもいます。
箸って、鉛筆の持ち方もそうだけど、ちゃんと持ててないと結構情けない。
誰もがそうですが、箸の持ち方を練習するのは大変で特に「子供」に教えるのが一苦労です。僕の子供にもずっと口を酸っぱく言ってきたのですが気を抜くとすぐ握り持ちをする。。慣れないと指が攣りそうで本当に難しい。あんまり口うるさく躾けていると楽しい御飯も、なんだか険悪な雰囲気になってしまう。
困ったなぁ。。と思っていたら素晴らしい箸(はし)を発見!
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誰でも簡単に正しい箸の持ち方に!
その名も「はし上手」

見てもらうとわかるのですが、箸のそれぞれに3つの「窪み」が付いています。
これによって、あら不思議!驚くほど自然に「正しい持ち方」が出来てしまうのです!
箸の持ち方

まず、下の箸は真ん中の窪みを「親指の腹」に。そして一番端の三本線は親指と人差し指の間に置きます。

次に、上の箸。
こちらも3つの窪みがあり、「●」「●●」「●●●」とマークがあります。この「●●●」を親指、「●●」を人差し指で摘まみます。

こんな感じ。
すると、
何という事でしょうか!あの醜い箸の持ち方だった少年が匠の手によっていとも簡単に正しい持ち方に!!

もう、「この状態じゃないと持ちにくい」造りに。
素晴らしい。
凄い、これ凄いよ。
はよ、知りたかったわ。
お蔭で子供もいとも簡単に正しい箸の握り方に。
今まで必死に米粒を掴ませていたのがバカみたい。

子供用のサイズもあるので、お子さんの箸の練習にお悩みのお母さんはぜひ!
まとめ
探せば何でも便利なモノがあるんですね。
ちなみに鉛筆の持ち方はコレがお勧めです。