【評判・クチコミ】「Z.com」レンタルサーバーのレビューと使い方

2016-06-23_162238

ロリポップやお名前.comで有名なGMOの新しいレンタルサーバーサービス「Z.com」を使用してみた感想を書きたいと思います。

Z.comでは共用サーバー、WordPressサーバー、クラウドサーバーの3つを利用することが可能です。



「Z.com」の特徴

zcom

月額360円!時間制で借りる事も出来る料金プラン

「Z.com」の他のサーバーと比べて大きな特徴は料金プランになります。

時間単位で借りれることができ、例えば月の途中でキャンペーンが終了してサーバーが不要になった場合にその時点で終了する事が出来ます。

時間単位といっても月額料金以上になることはなく、Zeroプランであれば最大360円/月、Zetaプランでも最大859円/月とかなりリーズナブルな料金プランとなっています。(Zeroプランでは利用できるドメインは1つ、Zetaプランは10個となっています。)

2016-06-28_163600

月額360円で容量(SSD)が10GB、データベースが利用可能で転送量(帯域幅)が無制限というのは他ではなかなか無い優秀なプランです。

また、Cpanelという管理画面は従来の玄人向けなデザインから一転してサーバーに詳しくないユーザーでも直観的に選択できるような洗練されたデザインになっています。

2016-06-29_103510

ファイルマネージャーではデータのダウンロードやアップロード、圧縮や移動、そしてアクセス許可設定などが簡単に行えます。

2016-06-29_105348

WordPressサーバーが強力

「Z.com」のWordPressサーバーは共用サーバーと同じくSSDストレージを全てに採用しており従来のHDDより2倍以上の処理速度となっています。またその他にも

  • テスト環境(ステージング環境)の用意
  • 1クリックサイトコピー
  • インストール可能のWordPressは無限
  • 無料の自動バックアップ

といった非常に魅力的な機能があります。

容量10GBまでならWordPressサイトが何個も作成できるのはなかなか良いですね。テスト環境を簡単に用意出来て本番サイトにすぐ反映できるのもクライアントワークには重宝するはずです。

料金プラン

2016-06-29_131551

WordPressサーバーは900円/月となっています。月に30,000人以上の訪問があった場合は1,000人超えの毎に100円課金されます。サイトが育たないうちは安く、育ってからそれに応じた料金に変わる仕組みは運用をコストを最適化できて余計な投資を防ぐことが可能です。

サテライトやミニサイトなどの複数運営に

固定IPが350円/月で利用できるので、1つのサーバーで複数のWordPressサイトをIP分散して管理したいという方には特に使いやすいサーバーだといえます。

共用サーバーの設定方法

サーバー種類には「共用サーバー」「WordPress」「クラウド」が用意されています。

shutterstock_372054223

共用サーバーの追加方法から独自ドメインの設定方法

2016-06-28_190645

「+サーバー」をクリック

2016-06-28_163439

「リージョン」はサーバーのデータセンターの所在地のことです。海外での運用では無い場合は「東京」のままでOK。

①プランを選択して②ドメイン名(任意)を入力。パスワードを決めて④「選択」をクリック

2016-06-28_163656

追加より30日間は削除できません。確認の上、「はい」をクリック。

2016-06-28_164044

サーバーは数分で設定されました。

ネームタグのアイコンをクリックしてサーバーの管理画面に進みます。

2016-06-28_192602

「cPanel」ボタンをクリックすると管理画面に入ります。

2016-06-28_164248

サーバーが複数増加できるということで自動でIP分散できるのかな?と思いましたが残念ながらそれは無いようです。IP分散したい方は個別に固定IPを購入してください

 独自ドメインの設定

独自ドメインの設定方法を説明します。
ドメインを所有していない場合は同サービスの「Z.comドメイン」で購入出来ます。

2016-06-29_130851

既に所有済みのドメインを使用する場合はネームサーバー設定を以下の通り変更しておきましょう。

ns-a1.cloud.z.com / ns-a2.cloud.z.com / ns-a3.cloud.z.com

ドメイン登録

2016-06-29_130543

メニューの「アドオンドメイン」をクリック。

2016-06-28_185640

利用するドメインを入力します。

2016-06-28_185703

以上で完了です。
反映には最大2日ほどかかります。 

共用サーバーでのWordPressの利用

事項で説明しますがZ.comには高速なWordPress専用の「WordPressサーバー」が用意されています。
「共用サーバー」でもWordPressを使用できますがインストール方法は手順が異なりますのでコチラをご覧下さい。

Z.com「共用サーバー」でWordPressをインストールする方法

 WordPressサーバー

WordPressサーバーで僕が特に魅力を感じた点は「ステージング環境」の構築です。

Z.comでは本番環境とは別に「ステージング環境」を作成でき、全て確認した上で「本番環境」にコピーすることが出来ます。ここでは最初の設定方法からステージング環境の利用方法を説明したいと思います。

WordPressサーバー設定方法

2016-06-28_163903

メニューの「WordPress」よりWordPressを追加します。
入力項目は共用サーバーと同様です。

※WordPress用のサーバーを用意するのみでまだインストールするわけではありません。

2016-06-28_163938

「はい」をクリック。

2016-06-28_202147

サーバーの用意が出来たら「ネームタグ」をクリック

2016-06-28_193812

「+WordPress」でWordPressをインストールします。

2016-06-28_194018

URLは任意のもので構いません。

独自ドメインを使用したい場合はのちほど変更しますのでまずは先にインストールを済ませます。

2016-06-29_133355

インストールできました。

「ネームタグ」をクリックするとそれぞれの管理画面に進みます。

独自ドメインの設定

2016-06-28_200004

まず使用したい独自ドメインを予め登録します。

最初の管理画面に戻り、メニューの①「ドメイン」より②「+ドメイン」をクリック

2016-06-28_200032

使用するドメインを入力して保存します。

※使用するドメインは予め共用サーバーの時と同様にネームサーバー設定などの準備を完了しておいて下さい。

2016-06-28_194213

WordPressの管理画面に戻り「サイト情報」をクリック

2016-06-28_20h01_23

設定したいドメインを選択して「保存」で完了です。

「ステージング環境」の用意と本番へのコピー

2016-06-29_135743

メニューのサイト情報[ステージング環境]より「+ステージングサイト」をクリックします。

2016-06-29_135826

ユーザー名とパスワードを決めて「決定」をクリック

2016-06-29_140003

ダッシュボード[ステージング]より管理画面に移行します。

2016-06-29_140036

ステージング環境ではBasic認証がかかってますので設定したユーザー名とパスワードでログインして下さい。

その後は通常通り、まずサイトを作成していきます

本番環境へのコピー

2016-06-30_110416

ステージングサイトが完成したら、本番サイトの管理画面(※ステージングサイトでは無いので注意)へ移動して①のZ.comのロゴをクリックします。

2016-06-30_110440

「ステージングサイトから本番サイトへコピー」をクリックして「コピーする」にチェックします。

記事内容なども反映する場合はデータベースもコピーを選択して「実行」を押せば完了です。

クラウドサーバー

クラウドサーバーはVPSよりもさらに拡張性の高いサーバーです。

Z.comのクラウドサーバーは管理画面内にターミナル(コンソール)も用意されており、より柔軟で堅牢なサーバーを構築したい方におすすめです。

2016-06-30_105301

メモリやOSなど必要に応じてカスタマイズできます。

2016-06-30_105123

クラウドサーバーの管理画面。

2016-06-30_105040

コンソールをクリックするとターミナルが起動します。

Z.com申し込みの流れ

最後にZ.comサーバーの申し込みの流れを説明します。

2016-06-23_162238b

公式サイトにアクセスして「新規登録」をクリック

2016-06-23_162302

「メールアドレス」「パスワード」を入力して「新規登録」をクリック

2016-06-23_162358

必須情報を入力します。

2016-06-23_162444

2016-06-23_16h25_01

SNSアカウントによるログインや2段階認証も選択できます。

2016-06-23_162725

SMSもしくはデジタル音声による本人確認が必要です。

2016-06-23_162751

送られてきた認証コード(電話の場合はガイダンスによって伝えられる)を入力。

2016-06-23_162857

以上で完了です。

まとめ

使用した感じでは見た目もすっきりした今までにないデザインの管理画面で他のGMO系サーバーよりも使いやすい印象を受けました。

個人的にはWordPressサーバーでの複数のサイト運営がかなり楽そうだというのがポイント高いです。

Z.com公式サイト

更新日:

Copyright© ENJILOG , 2017 All Rights Reserved.