アフィリエイト広告に出稿する方法~代理店と仕組みについて

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今、インターネット広告費用は1兆円を超えてテレビや新聞に変わる欠かせないマーケティングツールとして伸び続けています。

普段はアフィリエイター側の記事を書いている僕ですが今回は、「アフィリエイトに出稿を考えている広告主」の方向けへの記事です。出稿して上手く成功する為に気をつけるべき事や「こんな広告主は嫌だ!」というリストをアフィリエイター目線で記事にしております。

もし、あなたがインターネットの力を利用して

  • 24時間本気の営業をネット上に無限に展開したい
  • 自分の商品について沢山の人に良いレビューをして売ってもらいたい
  • SEO(検索エンジン上位表示)の技術はないが見込みキーワードで上位のサイトに紹介してもらいたい

と考えるならASP(アフィリエイト代行サービス)を利用するのが一番効率の良い方法でしょう。

「2014年 日本の広告費」は6兆1,522億円、前年比102.9%

【インターネット広告媒体費】は、8,245億円(同114.5%)このうち、運用型広告費は、5,106億円(同123.9%)インターネット広告媒体費を市場全体でみると、スマートフォン市場の成長や動画広告、新しいテクノロジーを活用した広告配信の浸透が下支えし、前年を上回る 伸び率を示した。市場の内訳をみると、枠売り広告やアフィリエイト広告が堅調に推移し、運用型広告は大きく伸長した。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0224-003977.html

関連アフィリエイトのやり方とは? 初心者が稼ぐ為の基本知識

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アフィリエイト広告とインターネット広告について

インターネット広告

インターネット広告ではGoogleやYahooが行っている1クリック幾らで出稿するPPC広告が代表的です。PPCは狙ったキーワードで検索結果に表示できます。但し、商品やサービスについて売るのは一から十まで自分です。また売り上げがあってもなくてもクリックされ続ける限り費用が掛かります。

それに比べてアフィリエイト広告の出稿は世の中のサイトユーザー(アフィリエイター)達があなたの商品やサービスの最高のセールス文章をそれぞれが考えて、しかも「売れるキーワード」で上位表示までそれぞれが努力して行ってくれます。

その膨大な「労力」と蓄積された「売るプロによる文章」の恩恵だけを受け取れる仕組みです。いわば、Web上に優れた「売る為の営業マン」を一斉に放つようなものですね。

アフィリエイト広告の仕組みはWinWin

winwin

アフィリエイターと広告主とASPの関係はWinWinです。

アフィリエイトは成果発生主義で商品が売れた時だけアフィリエイターには報酬が発生して広告主、つまりあなたは売上げに対するいくらかの割合をアフィリエイターに返します。

例えば15,000円の商品が売れたらアフィリエイターには5,000円払うという感じです。商品の原価が5,000円だとしたら利益が10,000円なのでアフィリエイターと山分けするという考えになります。自社だけで利益10,000円を10個売るよりも5,000円を分けてネット上に100個、1000個と売ってもらった方が圧倒的に儲かります

そう、儲かるのです。

つまり、売れても売れなくても経費が発生するPPC広告に比べてアフィリエイト広告は売れた時だけ分け前を与えるのです。まさにWinWinと言えます。

勿論、これは一例なのでアフィリエイターに「いくら払うか?」というのは自身で決定できますし、ASPによって仲介料がそれぞれ発生します。

※大手のASPになると登録の月々の費用が発生する場合がありますので事前に資料にて確認して下さい。

アフィリエイト広告で失敗しないコツ

折角アフィリエイトに出稿するなら当然最高のパフォーマンスを上げたいところです。アフィリエイトで売り上げを伸ばすには上記で述べたアフィリエイターとのWinWinの関係を広告主側も保つ必要があります。

これを理解せずに出稿さえすれば黙っていてもアフィリエイター達が広告記事をガンガン書いてくれてウマーと思うと失敗します。

とはいえそれほど難しい話ではありません。

アフィリエイターで特に売り上げを出せる方々は所謂、販売のプロ集団です。法人化して月に1000万円以上売り上げる会社も少なくないし、個人で100万円以上売る人は昔に比べて山ほどいます。そういった人達は法人個人関係なく下手なコンサルや営業代理店よりずっと力強い味方になります。

そんな売る力のあるアフィリエイターを味方につけるには「成果条件」「確定率」「報酬額」の3つを理解してアフィリエイターを募集する必要があります。

成果条件

成果条件とはアフィリエイターが何をした時点で成果が発生するかを決める条件です。単純に「商品が売れた」だけではなく「資料請求」や「無料サンプル」などハードルが低いほどアフィリエイターは手を出しやすくなります

反対に「問合せ後、1ヶ月以内に来店を確認」等の条件は広告主側にとってメリットが大きいだけでアフィリエイターにとってハードルが高い上に信憑性が低くなるので単価や承認率が折り合わない場合は掲載に二の足を踏むことになります。

確定率

発生した件数に対して実際に確定される件数のパーセンテージです。

某ASPの確定率計算式:確定率(%)=(過去3ヵ月の確定数(キャンセル数除く)合計÷(過去3ヵ月の確定数合計+過去3ヵ月のキャンセル数合計))×100

ASPによってはこの「確定率」をユーザーランクによって見る事が出来ます。つまり、「稼いでる=頼りになるアフィリエイター」はこの確定率の低い所は避けます。

繰り返しますが、アフィリエイトは「WinWin」が大事なので広告主が適正な報酬を与えずになんとか経費を押さえようとしたり、いい加減な承認作業(実情は知りませんが)など子狡い事をすれば当然アフィリエイターは案件を扱わず、結果サービスや商品の売り上げも上がらないという悪循環に陥るのです。それでは何のためにアフィリエイト広告に出稿したのかわかりませんよね。

報酬額

報酬額は成果が確定した際に支払われる額です。1件につきという金額で示す場合と売上に対して◯%と割合で示す場合があります。

どちらが良いとは一概に言えませんが、ASPの管理画面では「報酬順」に並び変える機能もあり、当然高い方が目に止まり易く提携を求められやすいと言えるでしょう。報酬を高めにして数を集める方法の方がアフィリエイトには合っている気が個人的にはします。

「こんな広告主は嫌だ!」アフィリエイターが敬遠したがる案件は?

ASPに登録してもアフィリエイターが提携をしてくれなければ誰も広告を書いてはくれません。ここでは、アフィリエイターのスルー案件を紹介します。

  • 電話番号掲載をしている
  • LPがスマートフォンに対応していない
  • LPが見にくい、わかりにくい
  • 承認率が悪い
  • 発生のハードルが高い

ネットからの申し込みで成果が発生するアフィリエイトに於いて電話番号掲載は大きなマイナスです。記事だけ書いてもらって成果は出さずにすむので広告主は「ウマー」と考えるかもしれませんがアフィリエイターはアホではありませんのですぐに掲載を下ろします。そうなると本末転倒です。互いの関係を築いてこそアフィリエイト成功の道があるのです。

反対に思わず提携したくなる案件はこんな案件です。

  • ターゲットが明確である
  • 差別化が明確である
  • LPが見易くわかりやすい
  • 「お客様の声」「実証データ」などがある
  • 不明な点が少ない
  • ブランドがある
  • スマートフォンに最適化されている

アフィリエイトに限らず売れるLPの鉄則ですね。

お勧めのアフィリエイト代理店の会社(ASP)

ASPの大手を紹介致します。ネットから「資料請求」が可能なので一度、費用やサービス内容を検討するといいでしょう。

A8.net

2015-10-09_110356

運用実績15年、14,000社以上の会社が利用している大手ASPの1つです。
わかり易い管理画面はアフィリエイター側からも利用しやすく評価の高いASPです。このASPなら多くのアフィリエイターからの協力を得られる事は間違いないでしょう。

株式会社ファンコミュニケーションズ(A8.net)

アフィリエイトB

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株式会社フォーイットが運営するASPです。2015年利用者満足度No1に選ばれるなどスタッフのサポートが厚く、運用が苦手な方でも安心して利用できるサービスです。

株式フォーイット

モバ8

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A8.netと同じく株式会社ファンコミュニケーションズの運営ですが、よりスマートフォンに特化したASPなので特にスマートフォンに親和性の高いサービスにお薦めです。登録サイトが異なるので登録アフィリエイターにも違いがあります。

株式会社ファンコミュニケーションズ(Moba8.net)

まとめ

インターネットは勿論、スマートフォンの普及によりアフィリエイト市場もどんどん伸びています。ネット上のビジネスを制するにはユーザーの声などの評判(現在のユーザーは手軽に商品の評判を検索する)SEO力(売れる激戦ワードで商品を売る)コンテンツ力(売れる為の魅力的なセールスレターを書く)などが求められますが現実的にこれら全てを手に入れるのは並大抵の事ではありません。

それがアフィリエイト広告なら実現する事が出来ます。

事実、オープン、クローズド含め大手のほとんどがアフィリエイト広告主として出稿しています。それだけ効果があり魅力のある広告戦略なのです。もし、あなたの会社がインターネットを利用して売り上げを伸ばしたいと考えているのなら試してみる価値が十分にあると思います。

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