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原因不明の病気の見つけ方~定期検査は必要か?


photo credit: Funky64 (www.lucarossato.com) via photopin cc

これは、数年前に僕が1つの病気になった時の話です。

病気になった時、
いかに「良い病院」、「良い医者」に出会えるかという事は非常に大きいことです。
そして、それは時に非常に難しかったりします。

原因不明の病気

病気は突然現れます。

それまで、元気いっぱいだったのに。
病気なんてひ弱な他人の話と思っていたのに。

「ん?ちょっと調子悪いな。風邪かな?」
とか「胃が荒れてるかな?」
くらいのテンションです。

でも、
「あれ」

「あれ、あれ?長いな、、治らないな。。」

そんな感じで普通にはじまってしまいます。
だから今、元気MAXなアナタにもぜひ読んでおいて頂きたいです。

病気の詳細はあえて伏せますが(申し訳ありません)、
僕はある日、胃の痛み、不快感を感じ始め病院に行きました。最初は、近くにある小さな病院で少し心配な雰囲気でしたが、特に当てもなかったので受診してみました。
案の定というか、いかにも不安を覚えるお爺ちゃん先生の簡単な問診で胃薬を出され、その日は終わりました。

これが僕の原因不明の病気のはじまりです。

長い病院探しの始まり

これで治れば良いのですが、みるみる体調は悪化し始めました。
胃薬は全く効く感じもなく、何より体重がみるみる減りはじめました。

心配MAXになった僕は、とても有名なS病院に行くことにしました。
かなり、有名なのでイコール評判が良いと信じ受診しましたが、
長く待たされた結果、触りもせずに胃薬を出し1ヶ月後に来いと言われました。

「はぁ?!」って感じです。
そんな問診、僕でも出来ます。。

途方にくれながら、もちろんそんな薬は飲めず、
消化器系がますますヤバい感じになり
人生初の「胃カメラ」をしようと決意して新たな病院を探しました。

その頃、体重は10kg近く減り、リアルに「死」を感じる様になっていました

次に訪れたのは市役所にあるNセンターです。
時間外でしたが電話したら見てくれるとの事だったので有難く伺うと、
いきなり時間外に来るとは非常識だと叱られました。

いや、だから電話で確認したんだけど。。

横柄な態度に我慢して胃カメラの予約を一応しましたが、
とても診てもらう気にならずキャンセルしました。

はじめての胃カメラはただでさえ超不安なのに、
そんなところで診てもらうのは、どうしても嫌だったのです。

その後も、吹上の胃腸内科やその他の内科も行ったりしましたが、
ここの医者も横柄でほとほと嫌になりました。

良い病院とは?

あちこち、痩せこけた身体を引きずりながら辿り着いたのはM病院です。
ここは、胃カメラを軽い麻酔をして受ける事が出来るという事をHPで見て行って見る事にしました。

ぜんぜん違う医者の対応

ここの医者の方は、
症状をしっかり聞いてくれ、触って「どこが痛むのか?」などを聞いてくれました

驚きませんか?

こんな当たり前の事が、この病院で始めてしてもらえたのです。

結局、胃カメラでは異常か見つからず、でも体調は日々悪くなり
僕は何度もM病院に足を運びました。
曜日も異なるので、毎回違う担当医だったりしましたが、全員の方がすごくちゃんと対応してくれ、とても安心できました。
見つからなくても、確実に1つずつ消去法の検査もしていけました。

結果から言うと、僕の病気は、
本来の特徴的な症状が出ずに発見にはかなり時間がかかりました。
しかし、様々な検査を迅速に行って頂き、大きい病院なのに待ち期間などもあまりなく、
その点も非常に大変助かりました。検査の予約は1~2ヵ月後という
病院も少なくありません。

良い病院なんて大げさな言い方ですが、
「きちんと話を聞いて、向き合ってくれる病院」が大切だと痛感しました。

原因不明の病院の見つけ方

最終的に僕の原因が僅かな症状から病気を発見してくれたのは、
当時副部長だったK先生でした。

たまたま、僕の病気の専門の知識を持っている先生だったので
わずかな要因も見逃さずに発見して頂きました。

今回の事も含め、他の方の意見も聞くと
原因がなかなか見つからない時は、専門を変える事が重要です。

鼻が痛いのでずっと耳鼻科に行ってたが、
皮膚科ですぐに治った。

という話がよくあります。
どんな病気も「専門家」でないとわからない場合も
往々にしてあるようです。

結局僕の原因不明の病気をみつけるまでには90日位かかりました。
最初の胃薬で納得していたら死んでいた可能性もある病気です。

病気って、ちゃんと考えて探さないと見つからないんです
そりや毎日、毎日些細な病状でくる人も多いでしょう。
日が経てば治る事の方が多いのでしょう。

だけど、患者は必死です。超不安です。

そういう事に耳を傾けてくれる病院や医者が本当に少ないと思います。

病気で学んだ事のまとめ

今回の体験で知った事がいくつかあります。

病気を見つけるには検査が不可欠です。

特に信頼できない医者の出す薬は毒でしかないと思います。
触りもせずに出す胃薬なんて怖すぎです。

お医者さんは僕たちと同じ人間で、万能ではありません。
病院、医師には本当に当たり外れがあります。

安易に、「医者が言うから間違いない」と思わずに
納得できるまで病院はあちこちに行くべきです。

良いお医者さんとは?

今回、僕が書いた名医は手術が上手いとか有名だとかではないです。(有名な先生でしたらスイマセン。。)患者に、

ちゃんと向きあってくれる先生です。

どこでも見つけてもらえなかった病気を見つけてくれたK先生はもちろん、
あの頃の(たぶん現在も)先生は本当に親身になってくれました。
検査でサポートしてくれる看護師さん達の対応も良かったです。
ありがとうございました。

定期検査は必要か?

僕の読んだ最近の本に
医者に殺されない47の心得」という本があります。

 

過激なタイトルですが、内容は非常にまじめで基本的には

  • 検査の怖さ
  • 検査の無意味さ
  • 薬や医者、病院の怖さ

が書いてあります。
内容に関しては賛否両論がある内容ですが、
一度は読んで知っておいて損は無い興味深い内容が載っていますので
非常におすすめです。
(なかでも「癌」と「アトピー」に悩んでいる方は読んでも損は無いと思います。)

その上で、僕はやはり、

調子が悪い時は、すぐに検査をすべきだ

と思います。
早期であればあるほど、治りやすい病気はたくさんありますし、
基本的に「薬」は毒なので、正しく飲む必要があります。

「あの時、検査してればな」

とだけは思いたくないものです。
初期癌を見つけた宮迫さんは検査をしなければ半年で死んでいたかもしれないと
言っていたそうです。

健康って、失うと「奇跡」の様に感じるんです。
当たり前の毎日に感謝を忘れないようにしたいものです。

また、原因不明の病気で悩んでいる方への足しになれば幸いです。

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更新日:2013年7月5日

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