
photo credit: Menno van der Horst via photopin cc
今回は、パソコン(Windows)のWindowsLiveメールで送信するメールに自動で「BCC(相手にわからないメール)」を設定して保存しておこうという話です。
送信メールのバックアップもGmailで
今まで、受信メールはGmailにも転送していたのですが送信メールは諦めていました。
でも、出先などでも結構送信メールって確認することが仕事上あったりするんですよね。
しかも今回はパソコンの故障で全滅なのでさらに悲惨でした。
で調べてみたらあるんですね、便利な無料ソフトが。
BCCを自動挿入のフリーソフト「WLBcc」
「WLBcc」を使うと任意のメールアドレスからの送信を任意のメールアドレスのBCCを挿入できます。
それぞれ個別で設定できます。(Win8も対応してます。)
WLBccのインストールと使い方
インストールは、特別な事はありません。
※インストール前は一応すべての他のソフトを終了しておいてください。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se479842.html
からダウンロードして、インストールするだけです。
設定
設定もすごく簡単。
インストールが終わると下のメニューバーにアイコンが出来ます。
これをクリックして起動すると
上記の画面が立ち上がるので
①送信するメールアドレスを選択
②挿入するBCCのメールアドレス(Gmailがいいと思います。)を記載
③「適用」をクリック
以上です。
これだけで、WindowsLiveメールを送信するときに自動でBCCが挿入されますよ!
あ~早く知りたかった。。