ブログの悪口 | 僕が傷ついたネガコメの正体について。

ENJI

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最近ブログの悪口、批判、ネガコメに関するネタが
盛り上がっているので僕のネガコメに関する意見も1つ。

ブログがバズると必ずぶち当たる

「ネガコメ(悪口)」。

ブロガーなら当然、誰もが書いた記事の反応が気になるもの。
そして、その中でネガコメばかりが付けばどれ程メンタルが強い人でも凹みます。

僕自身、ネガコメへの耐性は高い方だとは思いませんが、中でも特に傷ついたネガコメについて今回はお話ししたいと思います。

photo credit: rthakrar via photopin cc

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記事へのネガコメ(悪口)とは?

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僕自身、当然ウキウキではてブやTwitterのコメントチェックをします。

「何言ってんの?」

的なイミフなコメントや、フォロワーが相互フォローばかりで人が皆無なのにいったい誰に言ってんだ?ツイートもあったりしますが中でも特に凹むコメントがあります。

それは、かねてから好きだったり、リスペクトしている人からのネガコメです。

 これは、僕の昔の記事についたツイート。
かなり前の記事のなので、もう時効という事で・・・

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これはwwみんなよく読もうぜww

伏字にするほど、お互いにやましい事は何もないのですが
無駄な迷惑がかかると嫌なのでモザイクで。

非常に短く、直接的な批判ではないのですが、この方はプログラムに詳しい方で、僕自身もこの方のプラグインやサイトを昔から愛用&リスペクトしていた事もあり、このツイートには非常にショックでした。と同時に、この人が記事に対してこの発言をした理由も凄くわかる(この人達にとっては、この時書いた記事のレベルが低すぎる内容の記事※少し煽りタイトル?)ので。

ただ、僕は昔から

嫌われても、嫌わない。

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Photo:http://rakeku1005.blog.so-net.ne.jp/2013-01-23

というポリシーがありまして、凄く出来た人間のような事言いますが、「悪意は悪意しか生まない」という事を今までの経験から嫌という程、知っているという事もあります。(逆に好かれても嫌いな人は嫌いですが。)

なので、今回のコメントは凹みながらも、「無かったこと」のように振る舞っていました。

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 ある日、この方のプラグインを呟いたところ・・・

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「あざっす^^」

嬉しかったです。「あ~別に嫌われてるわけではないんだ。」と。
ていうか、

当の本人はきっとそんな事忘れてる。

誰に言ったかとか、深い思いなんて言われた方ほどは微塵もないんですよね。
独り言でつまらないTVにケチつける程度の感覚。
それを、今は良くも悪くも見えたりしちゃうから無駄に気が滅入っちゃったりするんです。。

メンションすら飛んでないネガコメも自分で探し出して傷つくような・・・(笑)

その後も、めちゃくちゃ仲が良いわけでもないですが、
たまにDMでアドバイス頂けたりと最初は「冷たい人なのかな?」と思っていたのが、

実は「超親切な人」

というのがわかりました。
と同時に、ブログを通じてこの方に絡めて非常にハッピーでした。

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ネットでネガコメ吐いてる人も、
話しかけると本当に酷い人って少ないんじゃないかと思います。

ネガコメ(悪口)への対応方法

photo credit: FredMikeRudy via photopin cc

photo credit: FredMikeRudy via photopin cc

もし、例えば万が一最初のコメントを見た時に

「は?何言ってんの?!」みたいなコメントを送っていたら
全然違う結果になっていったと思います。
僕にとってその方は「感じの悪い人」で終わり、その方にとって僕は意味不明な「レベルの低い男」だったでしょう。

もし、この先、会える事があったとしてどちらに素敵な未来があるかは明白です。

僕たちは「ブログ」を通して「見えない何か」を間に挟んでくだらない言い合いをします。誰かの悪口は、あなたに言っているようで実はあなたではない。その「記事」に言ってる場合がほとんどです。「同じ事じゃないか」と思うかもしれませんが全然違います。

というのは、次にその人の気に入る記事を書けば、その人は「良いコメント」をくれるのです。その程度のネガコメなのですが、ブロガーは相手の見えない数行のネガコメに「1」を「10」のようにも膨らませて受け止め、また、自身を否定されたように傷ついてしまいます。

全てのネガコメが、こうだとは言いません。

本気で毎回その人の書く記事が気に入らなくてしょうがなくてブロガーを心から憎んでいる人もいるでしょう。絡んでくるのが面白くてしょうがない愉快犯もいるでしょう。

ただ、1歩踏み込めば分かり合えるというか仲良くなれるネガコメも沢山あるんです。

「知って欲しい。気づいて欲しい。」「俺はこう思うんだ」

僕は見ていてそういうコメントも沢山感じます。
だから、基本はネガでも何でもコメントは歓迎です。

愛の反対は無関心。

- マザーテレサ

まとめ

僕は幸いイケダハヤトさんの様に「タヒね」系までのネガコメは頂いたことが無いので少し、緩い考えかもしれません。

1つ言える事はメンタルに自身が無い人は僕の様に実名や顔を晒さない方が良いと思います。あと、ネガコメじゃない方が嬉しい事を最後に付け足しておきます。

-ブログのSEO

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