スノーボードの初心者が用意(準備)したほうが良い道具とか

ENJI

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行ってきました。スノーボードに。
今回で人生2回目ですが、1回目は初めてのリフトで降りる時に派手に転んで頭を強打して心が折れ、残り時間を休憩所で過ごしたので99%ビギナーです。(ていうか、初心者にリフト降りは鬼門。。)

スキーはまぁまぁ滑れるんですがスノボの難しいこと、難しいこと。。
まぁ、どこに行ったとか何食べた~ってのは置いといて、
僕なりに今回の経験でスノーボードに初めて行く人が「必ず用意したほうが良いもの」と「感じた事」で感じた事をまとめておきます。

これから初めてスノーボードに行く方はぜひ、参考にして貰えればと思います!

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スノーボードで用意したほうが良いもの

ゴーグル

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ゴーグルは、風吹の時に必要かな?って思うかもしれませんがゲレンデは日の光が雪に反射して超眩しいです。なのでゴーグルに天候に関係なく必須アイテム。できれはクリアなタイプではなく眩しくないヤツがおすすめ。

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日焼け止め

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上記の通り、ゲレンデは下手すると海以上に日焼けすることがあります。パンダ顔にならないようにしっかりと顔には日焼け止めを塗りましょう。

 ヘルメット・ヒッププロテクター・プロテクター

photo credit: Meyer Felix via photopin cc

photo credit: Meyer Felix via photopin cc

これは、今回見送って非常に後悔したアイテム
初心者は当たり前ですがとにかく転びます。1,2回ならまだいいですが3回目くらいからケツが悲鳴をあげはじめます。後ろに派手に転ぶと頭を強打して心が折れます。下手すると骨が折れます。特に、手首をつくと簡単に折れるそうです。なので、初心者は転ぶときはお尻から転ぶことがめちゃくちゃ大事だと教わりました。しかし、ケツでも痛い!「2つに割れた!!」って冗談を言わずにいられないくらい痛いです。

そういった恐怖心からどんどん滑るバランスが取れなくなり余計に上達しなくなります。なので恰好は気にせずに初心者は各種プロテクターをお勧めします。(ヘルメットは耳当てが付いたタイプがおすすめ)※ゲレンデで買うと高い

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 防水ケース

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iPhoneの方は防水ケース。
僕はケチって、下記の「PRECISION」にして少し後悔。

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安くてちゃんと防水で良いのですが、

写真が撮りにくい!

ゲレンデでカメラを持っていくのも面倒なのでiPhoneで撮りたいし、やっぱり思い出なのでガンガン撮りたい。。というわけでキチンと以下のような商品を選べば良かったです。

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厚めの靴下

「とにかく靴下は重要!足先が冷えると悲惨!」ということをググって見ていたので急いで購入。スキー場にも売ってると思います。必ず厚めの靴下を予備含めて用意しましょう。ボード用の温かい靴下もたくさん出ています。

スノーボード用の靴下

防水のサイフ又はパスケース

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スノーボードでは当然、荷物はロッカーに預けるので財布など貴重品はその中にしまうのですが、昼食やドリンクなどの小銭やロッカーの鍵とかをしまうものが必要です。僕は「パスケース」を代用しましたが、現在のウエアにはパスケースがついてるタイプが多いのでそういう場合も財布は必要だと思います。

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その他当たり前のもの

photo credit: VancityAllie via photopin cc

photo credit: VancityAllie via photopin cc

スキーウエア、グローブ、ブーツにボードは当たり前ですね。

僕はウエアとボード、ブーツはレンタルにしました。
問題はありませんがやはり恰好よくは無いのでモテません。ブーツやボードも問題は無いのですが本気でやるならキチンと自分に合ったサイズのものを購入したほうが良いと感じました。とくにブーツは紐のものからハイテクな感じのヤツ(見ただけなのでわからない。。)とかあるようなので。

替えのパンツも必須。下手だと転んだり、しばらく遠い目で座ることが多く尻がびしょびしょになります。

あと、ネックウオーマーや帽子も必須です。
ちゃんと鼻あたりまで隠れるものにしましょう。吹雪いている時はもちろん、リフトに乗っているときなど超寒いです。帽子もヘルメットをしないなら耳が隠れるものにしましょう。泊りがけなら「湿布」や「絆創膏」もあるといいかも。

スノーボードの初心者へのアドバイス

ちゃんと教わろう

photo credit: niko.chan via photopin cc

photo credit: niko.chan via photopin cc

僕は今回、プロの講習を最初に受けました。
けして安くは無かったですが、受けて本当に良かったと思います。下記のような本も購入して挑みましたが、やはりわかりません。本が悪いというわけではなく、こういう本は行って帰ってきて読み返したほうが納得できます。最初にいくら読んでも滑ったことがないので理解できないのです。

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ボードの上手い友達と行っても、やはり「教えるプロ」には叶いません。僕自身、1回目は上手い子と行きましたが全く出来ず、当然楽しくなかったのですが今回は2時間ほどプロに手ほどきを受け、それなりに楽しさがわかりました。ボードは怪我をしやすいスポーツです。下手にケチらずに初めての方はぜひ、きちんを講習を受けてみて下さい。

とりあえず、教えてもらった最低限の大事なことは以下の通りです。

  • きちんと柔軟をしよう
  • 転ぶ時は、丸くなって「お尻」→「背中」の順。決して手をつかない。※手首は簡単に折れる。
  • 最初は「木の葉」の練習

どんな恰好で行ったのか?

photo credit: basvasilich via photopin cc

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久々の冬山ということもあり、どれくらいの恰好で行けばいいのか悩みましたが、実際はユニクロの下着「極暖」と股引みたいな下着とユニクロの暖パンとユニクロのインナーとユニクロのフリースにダウン(これはユニクロではない。)という、どんだけユニクロやねんという完全思考停止スタイルで行きましたが丁度良かったです。スノボ中もウエアが変わるだけで中は同じでした。※あと、ネックウオーマーと帽子とブーツ。

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まとめ

久々のウインタースポーツでしたが、大自然はやはり良いですね。
キチンと講習を受けたかいもあり、「木の葉」をマスターしましたw
毎年行ければいいなぁと思っています。

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