何かと便利で、紹介がしやすいので「Amazon」のアソシエイトを利用されているブロガーの方も多いと思います。
しかし、Amazonアソシエイトの「規約」まで目を通している方は少ないのでは？
何も考えずにサイトを運営しているとある日突然、
問答無用のアカウント停止通告が来ます。
引用：オイオイオイオイオイ、Amazon、アカウント停止ってなんなのサ。
問答無用です。
少し古い引用ではありますが、怖いですね。
検索すれば結構出てきます。
今回はAmazonのアソシエイトが停止になる理由をまとめてみましたので、
ぜひご自身のサイトをチェックしてみてください。
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Amazonアソシエイトがアカウント停止になる理由
Amazonアソシエイトを利用している事
を明記していない。
規約には
10. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、本規約、乙による甲のコンテンツの使用、または本プログラムへの乙の参加に関して、いかなるプレスリリースの発行も、その他の発表・広告もしないも のとします。乙は、本規約により明示的に許可される以外には、甲と乙との関係につき不実表明や誇張（甲が慈善活動やその他の運動を支援、後援、支持または 貢献しているという表明または暗示を含む。）をせず、甲と乙の間、またはその他のいかなる個人もしくは企業との間の関係または提携を表明したり暗示したり しないものとします。乙のサイト上のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」、または「[乙の名称を挿入]は、[該当するサイト名（amazon.co.jpまたはjavari.jp）を 挿入]を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。甲は、この文言あるいはグラフィックロゴを適時変更することが あります。
とあります。必ず、アソシエイトを利用する場合は
（サイト名）はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、
Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
と記載する必要があるわけです。
していますか？
僕は記事の一番最後に記載しています。
利用するアソシエイトのサイトURLを登録していない
サイトを次々と変えたりした場合、ついつい利用サイトを登録せずにいる場合があります。
そんな事も、Amazonに見つかると「規約違反」としてアカウント停止になる場合がありあす。
参考： Amazonにクレーム付けたら返す刀でばっさりと斬られたでござる
必ず、管理画面の「アソシエイトアカウントの管理」で追加しておきましょう。
※登録できるのは10サイトです。
amazonのアソシエイトリンクで自分で購入している
アソシエイトリンクを自分で踏んで購入しても規約違反になります。
amazonの商品は、自分ではリンクを踏まないようにしましょうね。
以上です。
いきなりのアカウント停止は怖いですよね。
ちなみに、アカウント停止になった場合に役立ちそうな英文もありました。
My account has been suspended without notice. I have no idea why my account is being suspended. Please kindly activate my account immediately. I also would like to know the reason for my account suspension.
（突然アカウントを停止されました。私はアカウントを停止される身に覚えがありません。至急アカウントの停止を解除してください。またその明確な理由を教えてください）
いつか使うかもしれません。
よければGoogleアドセンスの記事もどうぞ
[警笛] Google Adsense（アドセンス）が停止になる理由と原因
