Web屋にとってもっとも心臓に悪いメール。
そう、それはファーストデザインを提出した後の最初のクライアントからのメールと
「Adsenseの停止通知」メール
それは、とある紅茶も冷めるようなモーニング。
いつものように、メールチェック。
フンフンフーン♪
フブッ!!!?
はい、来ましたー!
これ来ましたー止まりましたー。
photo credit: just.Luc via photopin cc
Googleアドセンス配信停止メールの中身チェック
おう・・・ENJILOG(当ブログ)ではなかった(ホッ)
該当サイトはコレ「http://wp-stinger.com/demo/」
そう、Stingerのデモサイト。
言われてみればそりゃそうだ。
コンテンツ「ゼロ」だからね。
ユーザーに分かり易いように配置してたけどこれはNGだった。
というわけで、今は画像に変更しています。
今回のGoogleアドセンス配信停止で
改めて感じた大切な事。
ここからが今回の本題です。
当たり前ですが、SEOもアドセンスもアドワーズも等しくGoogleのサービスなので
ポリシーは一貫したものがあります。
昔から、記事の文字数は多い方がいいとか、ユニークな方が良いとかいいますが、現実はそんな甘いもんではなくコンテンツのないページに関しては意味が無いだけではなく、「マイナス」である。という事です。
少ない文字の記事なら
「書かない方がマシ」という事。
実際、僕の知っているSEOの超プロフェッショナルな方も、
内容の無いコンテンツは「no index」にするべきだとアドバイスされたことがあります。通常のブログではここまで内容の少ないコンテンツというのは少ないかもしれませんが、
特に気をつけたいのが
ビジネスサイトでちょっと簡単なお知らせなんかを記事にする時!
例えば「○月○日お休みです。」みたいな記事も1つのページになるので
「no index」を含めないとサイト全体のマイナス要素になり、サイトのメインキーワードのSEOに大きく影響をしてくる可能性が高いのです。
- 仮で作った「test」のページ。内容が「あああああああああ」とかで放置してませんか?
- 「○○の商品が入荷しました!」みたいな文字の少ない
お知らせコンテンツを量産してませんか?
つまらない事で大きなマイナスを受けないように注意しないとですね。
※noindexとかのメタについてはコチラを参照
意外に知らない、robots meta タグの7つの正しい使い方
記事毎のmeta name="robots" content="noindex,nofollow"
を入れる方法
便利なプラグイン「WordPress Meta Robots」
簡単なのはプラグインを使用する事。
WordPress Meta Robots
上記のプラグインをインストールして有効化すると、投稿画面で選択できるようになります。お知らせ程度の少ないコンテンツの場合は「noindex,follow」を選択。
きちんと挿入されました。
シンプルなプラグインなので余計なタグも吐かず、良いかなと思いますが
プラグインを使用したくない方はこちらに方法が公開されています。
WordPressの低品質な個別記事にnoindexを追加する
では。
↓ 間もなく公開終了します!
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僕の効果的なGoogleアドセンスの貼る位置や考え方について