どんなに忙しくても観る価値があると思った映画5本

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今年もたくさん映画を観ました。
「ズートピア」「君の名は。」「ジャングルブック」「アイアムアヒーロー」などなど。

今までも色々映画を観てきて面白かったのは沢山あるのですが、特にこれは忙しい時間を割いてでも観てよかったなと思う、「ああ面白かった!」だけで終わらない映画を紹介したいと思います。

お正月にでも時間があればぜひぜひ。

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忙しくても観て欲しいおすすめ映画5本

スティーブ・ジョブズ

プライムで無料だったので特に期待せずに観たらめちゃくちゃ面白かったです。

てっきりジャケットの写真からジョブズのiPhone時代あたりの制作ストーリーあたりかなと思ったらぜんぜん違って若き日のアグレッシブなジョブズが熱く描かれています。

裏切り、再生。
これからの若者にぜひ観て欲しい作品。

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セッション

とにかくJ・K・シモンズが熱い。

ジャズ・ドラムを学びに名門音楽学校に訪れた青年と完璧を求めスパルタ教育を行う教師との一言では語れないジャズへの愛と技術への執着。狂気にも似たJ・K・シモンズの指導は一部では物議を醸すほど常識を逸脱した激しいストーリーです。

最後のセッションは間違いなく鳥肌もの。

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マネーボール

オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャー、ビリー・ビーンがセイバーメトリクスを用い経営危機に瀕した球団を再建する姿を描く実在したストーリー。

主人公(ブラッドピット)が人生の岐路に立った時に車の中で流した娘が歌うLenkaの「TheSnow」がたまらなく好きで泣ける。下は英語版だけど歌詞も泣けます。ぜひ、字幕版で。

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ビリギャル

年頃の子供にぜひ見せたいなんともハートフルで勇気が出る映画。

どうしようもないほど遊びほうけておバカなギャルになってしまった有村架純演じる「さやか」が奮起して慶應義塾大学に現役合格するまでを描いた実話。さやかを取り巻く家族ストーリー、とくに吉田羊さん演じる母親「あーちゃん」があったか過ぎて泣けます

iTunesの評価も206件で星4.5。星4より上ってなかなかないんです。

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フェイスオフ

かなり古い映画であまりこういうランキングに名が出ないのですが

「マジ?これどうすんの?!」

と一番ハラハラした映画。

息子を殺害されたFBI捜査官「ショーン・アーチャー」は犯人の「キャスター」を逮捕に成功するが、キャスターの計画していた犯行を突き止めるべくキャスターの顔を自身に移植して文字通り「顔を入れ替え」て、キャスターになりすまし刑務所に潜入捜査を試みる。

ところが「キャスター」も脱出して「アーチャー」の顔を移植、さらに関係者を全て殺害。これで2人の入れ替わりを知るものが皆無になるという最悪の事態がFBI捜査官「ショーン・アーチャー」に訪れてしまう・・・

どうする?!どうなる!!!??

おまけ

まだまだ書き切れません。
「グラン・トリノ」とか「アメリカン・スナイパー」などクリント・イーストウッド監督の作品も好きです。

今はトムハンクス主演の「ターミナル」観てます。

皆さんの心に残る映画は何でしょう?

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