扁桃腺が大きい事もあり、酷いときは3ヶ月1度のペースで熱を出していた時期もある僕です。しかも、扁桃腺が大きいと39°なんて当たり前のように出ます。そして、1週間くらい治りません。
すっかり周りにも病弱なイメージがついていた僕ですが、
毎日の習慣を見直す事でこの2年近く全く熱を出さなく過ごせています。というわけで今回は、体調が良くなり風邪もひきにくくなる習慣をご紹介したいと思ます!
皆さん、デスクワークですっかり鈍っていませんか?
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photo:www.flickr.com/photos/funky64/5812051410/
風邪をひかずに体調を良く過ごす方法
ながら食事をしない
「ながら食事をしない。」つまりは、「食べ過ぎない」という事なんですが、
食事をしながらPCやスマホいじってませんか?
せっかくの食事も全く味わわずに
何を口に入れているのか?どんな味なのか
もわからずに1つの作業のように食事をするなんて勿体ない!
それでは食べても食べても「心」が満腹にならないのですね。
食べ過ぎは万病の元
といいます。医食同源、食べるときは「ながら」食事はやめて、しっかりと味わいながら適切に食事をしましょう。それだけで、無理せずに食べ過ぎを防げますよ。
あと、「朝のフルーツはダイヤモンド」といいます。
朝は必ず、フルーツを何か食べましょう。
「心」と「体」を活性化する為に30分、走る。
とにかく、毎日時間が無い。走る時間なかなか作れません。
でも、30分だけ朝でも夕方でもいいので走る習慣をつけます。
3日に1回でも構いません。
歩いても構いません。
とにかく大事なのは、走る(又はウォ−キング)する為にストレッチをするようになる事。
そして、何も考えない時間を作れる事。体が活性化する時間(服を着ていなくても暑い状態)を作る事が大事なんです。
本当に、歩いたり走ったりチンタラでもいいので続ける事が大事です。
逆に頑張りすぎるのはNGです。元気になるつもりが、免疫力を低下させてしまいます。
体や心が「気持ちいい」と感じる程度でOKです。疲れたら休みましょう。
慣れてきたら時間ではなく、距離を伸ばす(スピード)をお勧めします。
体の調子を整える「適度」な筋トレをする
身体を動かす事は、体温を上げ、免疫力を活性化します。
1日10回の腕立て伏せとスクワットからでOKなのでとにかく続ける事です。
体調も良くなるお勧めの運動が、ビリー隊長がやってた
上半身をひねる運動
↑これ。超おすすめ。
が、胃や腸の動きを活発化するので必ずする事をお勧めします。
不活性な胃腸だとこの運動で「げっぷ」が出るので良くわかります。
胃腸は、身体の元気の「要」です。
あと、腹筋を割りたい方や腰痛持ちだけど鍛えたい方はコレがおすすめ!
トータルフィットネス(TotalFitness) エクササイズウィル STT021
口・頬まわりの保湿
これ男性だと知らない人も多いと思うのですが口の周りが乾燥していると風邪をひく原因になるそうです。これを聞いてから「男が化粧水なんて!」って馬鹿にしてた僕も毎日保湿を心掛けるようになりました。今回紹介する僕が変えた「習慣」の中でも結構重要な事だと感じています。
僕が使用しているのはORBISのアクアフォース(しっとりタイプ)です。男だと少し恥ずかしいですがネットで買えるので大丈夫。
水を変える
僕は、「volvic」派です。
軟水、硬水とかありますが、自分にあった水を飲む様にすれば良いと思います。
人間の60~70%は水分
大事なのは新陳代謝。
別に毎日2リットル飲むとかではありません。
ただ、体を掃除する水には拘るべきだと思います。(できれば常温で)
アスリートやモデルの方は皆、拘ってますよね。
起きたら歯を磨く
朝の口の中のばい菌は
通常の30倍以上です。
歯を磨かずに食事するなんてありえない!
面倒ならば「リステリン」などで口を濯ぐだけでもOK。口内環境はとても健康に重要です。
寝る前のストレッチ
寝る前にはしっかりストレッチをして質の良い眠りを手に入れましょう。朝と寝る前のストレッチをすると全然違いますよ!
下の動画の特に最後の「猫のポーズ」がおすすめです。
それでも風邪をひきそうになったら!
それでも、ゾクッとしたり「やばいな・・・」と感じたら
カレーを食べる
カレー最強です。
いや冗談ではなく、「香辛料」で身体を温めるのが効果的です。
身体が火照る香辛料の入った物なら何でもいいのかもしれませんが
僕は取りあえずカレー食べます。
葛根湯を飲む
とにかく、即効で漢方の葛根湯を飲みます。僕のおすすめはカンポウ専科の葛根湯エキスです。常備しています。漢方なので、多少の見切り発車でも大丈夫!いかに、早めに察知して飲むかが勝負です。ひいてからでは遅いんですよ。
「ん?」と思ったらすぐ飲みます。
芸人の出川哲朗さんも常に風邪薬を常備しているそうです。
裸の仕事が多い彼は「風邪」なんてひいてられないですもんね。
結局は免疫力
なんだかんだいっても結局は健康体でいるのに大事なのは「免疫力」です。
ガン細胞も小さなモノであれば毎日出来ると言います。ささいな細菌が大きくならずに済むのは「免疫力」があるからです。反対に言えば、
免疫力が弱っていると病気になり易い
という事です。
産まれたばかりの赤ちゃんが感染症にならないのはなぜか知ってますか?お母さんの母乳にめちゃくちゃ免疫抗体が含まれているからなんです。だから体力も免疫力も無い赤ん坊も力がつくまで病気にかからないんですね。
凄いです。母乳の力。
この力に目をつけたのが九州大学野本教授とI-FA・米国スター利研究所の「サステナ」です。牛乳が一般に体に良いと言われますが実際には牛乳は「牛」の為の抗体であり人間にはほとんど効果がありません。人間に対して効果のある抗体で作成された「サステナ」は世界特許を230以上取得していてNPO法人免疫抗体食品研究協会(I-FA)から推奨品認定されています。
季節の変り目にはきまって風邪を引いておりましたが、サステナを飲み始めてから重度になる風邪やインフルエンザにはかからなくなりました。凄いです。
長野 40代 男性長年、体温が34.5℃~35.8℃と低体温でしたが、サステナを半年飲み続けところ、平均して36.0℃まで上がるようになりました。夏も夏バテすることなく元気にすごせました。こんなことは初めてで嬉しい限りです。
熊本県 70代 女性疲れがたまった時に必ず口唇ヘルペスが出て不愉快な痛痒さを感じておりましたが、サステナをずっと飲み続けたところ、今では歯科医から出される薬もいらなくなり、ヘルペスが出ることも少なくなりました。
兵庫県 60代 女性
公式サイトではその他にも多数の利用者の声が掲載されています。